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*測量ってなんじゃ? 1
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*測量ってなんじゃ? 1


傾斜地を測るとき、1か2どちらでしょう。

1.傾斜に沿って測る。

2.その土地が水平にあるものとして測る。



2が正しいんです。このことを水平投影面積といいます。つまり傾斜を測るより水平に測る方が面積は小さくなります。傾斜地を真上から見たら、傾斜で見るより小さくなりますね。

距離は斜めに測っても水平距離に換算していくんです。これが測量の大前提です。

三脚の上に60センチくらいの板を載せて(平板)測って図面を書いていく測り方、これが平板測量(へいばんそくりょう)といいます。

現在この測り方は誤差が大きいためほとんどしません。
現況測量といってここに電柱がある、ここに家がある、ここに門柱があるという絵を書いていく測量に利用されています。
最近では現況測量にもあまり利用されないようになってきています。

三脚に望遠鏡を載せてのぞきながら測っていますね。これはトランシット測量(角度を測る)といいます。

これも少なくなってきて、光波測距儀(こうはそっきょぎ)といって、光で距離を測り、角度を測っていくものがあります。これが主流になってきています。

それともう一つ、GPS測量というのがあります。車載のナビゲーションの特別上等品と考えればいいでし
ょう。

複数の人工衛星の電波を捉えて、その位置の座標点XYの値を算出します。
この点を基準に光波測距儀で測っていけば、もし境界がわからなくなっても正確に復元できます。

日本全国の土地家屋調査士は、こういう測り方でがんばっています。いずれ境界確定訴訟はなくなり、境界紛争になったら調査士による境界鑑定ということになるでしょう。

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測量ってなんじゃ? 続く
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