地震に勝つ枠組み壁工法 2 めちゃ やさしい 不動産 の 基礎 知識
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*地震に勝つ枠組み壁工法 2
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*地震に勝つ枠組み壁工法 2

設計の段階で木造建築物は、地震力、風圧力に対する壁量計算(耐力壁)というものを行なって耐えられるかどうかの計算をします。

たとえばスジカイを2本たすきがけ(X型に入れること)に入れた壁は強いとか、いろいろあります。

その中に構造用合板を打ち付けた壁も含まれています。
引き出しを作る場合、まず枠を作ります。まだぐらぐらですね。底に板を打ちうけました。どうでしょう。びくとも動かなくなります。

これが枠組み壁工法なんです。スジカイがなくてもすごい力を発揮します。

外部は構造用合板、内部は石こうボード、あるいは間仕切壁(建物内部の部屋と部屋の仕切り壁)は両面石こうボード張り等いろいろの組み合わせがあっても、枠組み壁工法の壁はほとんど全部が耐力壁なんです。

スジカイ2本たすきがけには負けますが、ほとんど全部が耐力壁というんですから大したもんです。

開口部(窓、出入り口等)の大きさに少し制限がありますが、通常は支障ありません。大きな部屋、1,2階吹き抜けもOKです。

床も高低はありません。車椅子でもOKです。特に機密性は最高です。

純和風の部屋は無理です。しかし柱みたいに板を取り付け、京じゅらく壁のクロスをを貼ればちょっと見れば和風です。

室内は石こうボード貼りなので、耐火性能抜群です。たとえばキッチンで火災発生、隣室への延焼はかなり食い止められます。

地震、台風、火災には強いといえます。このように枠組み壁工法はいいことずくめです。

しかし壁体内結露はどうでしょう。
このことは他の構造でもいえることです。たとえば鉄筋コンクリート造は、新築後10年ぐらいは内壁に結露が発生します。

枠組み壁工法は、湿気の少ないところで育ってきました。湿気の多い日本で、壁体内結露を完全に解決できれば、まさに夢の木造建築となるでしょう。

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