中古木造住宅の程度の判定

スポンサードリンク
【中古木造住宅の程度の判定】
「目標300万円から600万円で家主になってやる」

*中古木造住宅の保守管理

木造住宅も普段の保守管理状態がよければ50年はじゅうぶんもち
ます。みなさんの身の回りでそんなお家があるでしょう。

自分が住んでいるお家が木造住宅の場合、過去どのような保守管理
をしてきましたか。

木造住宅で特に気をつけなければならないところは床下です。その
次は屋根瓦の状態です。

床下が湿気ている、床下換気口の外側に物が置かれていて、換気口
が塞がれている状態になっていませんか。

家の周りの、特に地面に木材、木の切れ端等が置かれていませんか。
そんな状態のところにシロアリが発生します。

お風呂に入る時、ドアの方に風呂蓋等を置いてドアの下あたりにか
け湯がかからないようにしていますか。その出入口のドアの下、敷
居部分、ここがアルミサッシだからだいじょうぶと考えていたら大
間違いです。アルミサッシの下は敷居、つまり材木なんです。


*中古木造住宅の程度の判定

・床下の状態・・・乾燥しているならOK。
・風呂場のドアのした付近・・・床板等がへこまないならOK。
・屋根瓦の状態・・・棟瓦(屋根の一番高いところに一段高く積み
上げられているところ)が直線になっているか。凹んでいないか。
直線ならOK。
屋根瓦(平瓦)は、整然としているか、斜めから見て直線で通って
おればOK。

・隅柱で通し柱(建物の角に1階2階が1本の柱で建てられている
もの)が、1階部分で壁がなく柱が独立しているものがある場合は
だめ。大地震の場合この柱に5トン(乗用車5台分の重量)程度の
力が加わり折れて1階が崩れています。
片側に壁がある場合(1階が車庫の場合等)も、補強されていなけ
ればだめ。1階が崩れやすい。


*理想的な中古木造住宅

・瓦屋根よりスレート屋根のほうが補修しやすい。葺き替えも安く
つく。ただしスレート屋根は7、8年くらいに1回ペンキ塗装の必
要があります。もし塗装をしなかったら、下地の板が腐食する恐れ
があります。

・ベランダは雨漏りの原因になる。ベランダのない家がいい。屋根
の上に足をおろすアルミ製ベランダはOKです。

・ベランダはあっても、下に部屋のないもの(横から見ればベラン
ダが突き出ているもの)ならまあまあOK。

・布基礎(コンクリートの基礎が連なっているもの。たいていはこ
の種類の基礎です。)の間の平地部分がコンクリート打ちされてい
る・・・ベタ基礎ともいいます。この場合湿気が少ないので理想的
です。

・1981年(昭和56年)6月以降の新築の家がいい。
建築基準法の大改正があり、現在の新耐震基準が決められ、同年5
月30日公布施行されている。6月以降新築の家は筋かいが計算ど
おり入れられているはずです。
スポンサードリンク


不動産投資の基礎の基礎・・・・・次のページ
----------------------------------------------------------------
めちゃやさしい不動産の基礎知識トップ |  ページトップ