任意売却 1

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任意売却 1


「目標300万円から600万円で家主になってやる」シリーズは
前回で一旦終了です。

この程度の金額で、家主になってやるという物件は滅多に出てきま
せん。それだけ不動産競売物件は安く手に入るということです。

競売というリスクはありますが、少しでも危険を感じたらやめてお
けばいいんです。

まだ日本経済は立ち直る兆しを見せておりません。したがって、今
のうちにたばこをやめてお金を貯めましょう。(笑)

笑っている場合ではありません。真剣に、たばこをやめて財産家に
なりましょう。たばこをヤメればお金は貯まります。貯めたあとは
マンションのオーナーです。(笑)


さて今回から、任意売却に入ります。

任意売却といっても不動産業者が売買、仲介している物件ではあり
ません。一般不動産市場に出まわらない、ヤミからヤミに人手に渡
って処分されていく物件、そうです、麻薬取引のような話です。

不動産価格の高い順からいいますと、まず一般不動産市場に出まわ
る物件です。その次は任意売却物件です。一番安いのが競売物件で
す。

任意売却物件は、通常、数人の買主に打診、一番いい値を出した買
主に売却するという方法で、通常価格の7割程度に落ち着きます。

債権者は、できるだけ高い値段で売り、債権回収に充てたいわけで
す。ですから、競売を申立てる前に建物を処分できれば一番いいわ
けです。

一方債務者にとっても、物件が高く売れないと債務が多く残ってし
まうため、こちらで売却させてほしいという場合もたまにはありま
す。

競売の場合、競売申立債権者は、開札期日の前日まで競売の取り
下げができます。競売物件を見ていると、取下げと書かれる物件が
出てきます。任意売却で売れる場合、競売より高く売れるわけです
から競売を取り下げるわけです。

【参考】

申し立てた債権者側からの取下げ

競売申立債権者は開始決定がされた後でも、売却が実施されて売却
代金が納付されるまでは、いつでも申立てを取り下げることができ
ます。

 ただし、売却が実施されて、執行官による最高価買受申出人の決
定がされた後の取下げについては、原則として最高価買受申出人又
は買受人及び次順位買受申出人の同意を必要とする。

従って、確実に取り下げるためには、申立債権者は、開札期日の前
日までに執行裁判所に対し取下書を提出する必要がある。 買受人
が代金を納付した後は、申立ての取下げはできない。 申立てを取
り下げるためには、事件番号、当事者、目的不動産を記載し、申立
てを取り下げる旨を明言した書面(取下書)を執行裁判所受付窓口
に提出しなければなりません。
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